飲食チェーンはブラックが多い!は実話だった│ブラック企業体験談1社目

ブラック企業体験談飲食チェーン編 ブラック企業体験談

当サイトの管理人、弱くてニューゲームによるブラック企業体験談です。

あまり思い出したくないのですが、思い出しながら書いています。
結構省略している部分もあるので、思い出し次第追記する予定です。

高校卒業後、訳あってしばらくフリーター生活をしていました。
その後20歳の時にはじめて就職したのが有名な飲食チェーン(居酒屋)でした。
全国チェーンでみんな名前を聞いたらあそこか~、ってなるくらいには有名です。

とにかく、はじめての就職先がブラックだったというわけです。

飲食チェーンでのブラックな思い出

飲食チェーンにブラック企業が多いって今でこそよく聞きますが、当時の私はそんなこと全く知りませんでした。
ブラック企業って言葉自体は当時からあったと思いますが、まさか自分に関係ある言葉だとは思ってもみませんでした。

それでは私が飲食チェーンで受けたブラック企業の洗礼を解説していきます。

思えばまず研修からしてブラックだった

まず研修からして完全にブラック企業でした。

体育会系、もしくは応援団?っていうレベルのノリで、大きな声を出さないと怒鳴られます。

朝の社訓も大声で言わされます。
当然教育係が納得するまで言い直しです。

女性の研修生で泣いている人もちらほらいました。
自分もこっそり泣いていたかもしれません(笑)

今思えば研修の時点でブラック臭プンプンでした。
しかし無知な私は当時はブラック企業だなんて微塵も思っていなくて「厳しい会社だな~」とのんきに構えていました。
無知恐るべし・・・。

辞めていった人たちを「根性がないやつらめ」と笑っていた教育係が印象的でした。

新人に異様に厳しい

厳しい研修を運悪く乗り越えてしまった私は正式に働くことになりました。

そこで待っていたのは新人いびりです。

最初からできないのは当たり前なのに、ちょっとでもできないと怒鳴り散らす先輩方。
できないから教えて欲しいのに、具体的には押してくれません。

  • 仕事ができないなら残って練習(当然残業代は出ない)
  • 説教が始まると終わるまで帰れない(当然残業代は出ない)

特に店長が学歴コンプレックスの塊で大卒の新人にはめちゃくちゃ厳しかったです。

笑顔が気持ち悪いとか、覇気がないとか理不尽な理由で相手が泣くまで何時間もいびっていました。
男が仕事先で泣くってよっぽどですよね・・・。

自分は店長と同じ高卒だったためか、店長には可愛がられていたのですが、それがまた余計に辞めにくい状況を作り出していたのかもしれません。

ただ、今思えばブラック企業の社員でしかも店長なわけですから、私達と同じようにストレスがすごかったんだなぁと。
(かといって新人イビリをしてもいい理由にはなりませんが)

いつ帰れるの?長時間労働

深夜まで営業しているお店なので、12時間ぶっ通しなんて普通です。
長い時は14時間もザラにありました。(もちろん休憩無し!)

会社側も出来る限り少ない人数で回したいんでしょうね。
バイトも少人数で、ほとんど社員で回していました。

朝家に帰ってシャワーも浴びずにベッドに倒れるように寝て、昼過ぎに出勤という毎日。
若いからなんとかなっていましたが、30代になった今では絶対ムリです。

当時40歳だった先輩がいましたが、よく生きていましたね(汗)

残業代は出ないのが普通

長時間労働ですが、それでも残業代が出ていればまだ救いがあったのですが、残業代?なにそれ?みたいな感じで、出ないのが普通でした。

上司や店長もそれが当たり前だったようで会社に何も言っていませんでした。
当然はじめての就職だった私もそれが普通だと思っていました。

何度も言いますが無知ほど恐ろしいものはありません・・・。

休日出勤は日常茶飯事

休日出勤もしょっちゅうありました。

ただでさえ少ないバイトがこれまたよく休むんです。
しかも当日休むんです。

いや、休むくらいならまだしも突然辞めることも多々ありました。

そしてシフトの穴を埋めるためには社員が休日出勤するしかありません。
突然「今から来い」と電話がかかってくるのでゆっくり休むこともできません。

運良く呼び出しがなかったとしてもビクビクしながらなので心から休めませんよね・・・。

これも今思えばですが、なんで呼び出しの電話に出てたんだろうって感じですが。

友人に指摘されて初めて気付く

友人から指摘されたことがきっかけで「もしかしてブラック企業じゃね?」っと思い始めました。

気付くの遅すぎ!!

友人たちの話を聞いていると、慣れない仕事に苦戦はしながらも、それでもみんな活き活きと働いているんです。
そして仕事終わりや休日を楽しんでいるわけです。

一方私はどんよりした目つきで、ただ職場と家の往復。

これではだめだ!と思い辞めました。
気付けて本当に良かった・・・。

まとめ:今なら研修の時点で辞めてました

飲食チェーンブラック企業

どう見てもブラック企業です。本当にお疲れ様でした。

今なら研修の時点で辞めていましたね。

はじめて就職して右も左も分からずに、普通だと思っていたのに、完全にブラックでした。

ブラック企業なんて漫画やドラマの話で、自分には関係ない世界だと思っていました。
ブラック企業に就職してしまった主人公を「運が悪い人だなあ」と思っていました(笑)

あの日、友人と話をしなかったらマヒしたまま働き続けていたかも・・・。
結局その後、さらに2社ブラックをハシゴすることになりますが(笑)

あと母親に指摘されてはじめて気付いたけど、10円ハゲが4つできていました。

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