休憩時間がないから退職したい・・・は甘えではない!【休憩時間もあなたの人生の一部】

激務・忙しい
  • 昼食も摂れない、疲労回復ができず体力も限界で辞めたい!
  • 休憩時間が無いからという理由で退職するのって甘え?
  • 転職の面接時に聞かれる退職理由としてもマイナス評価を受けそうで怖い・・・

この記事では、休憩時間がないという理由で退職を考えているあなたの「こんな理由で辞めるのは甘えじゃないの?」「転職時にマイナス評価になるんじゃないの?」という疑問にお答えしています。

結論は以下の通り。

甘えではない!
そして面接時のマイナス評価は避けることが可能!

安心して辞めてください、というわけではありませんが、休憩時間だってあなたの人生の一部です。
「休憩時間くらい我慢すれば・・」と軽く見ずに、この機会に正面から向き合って考えてみてください。

休憩時間が無いという理由で退職するのは甘えではない

休憩時間が無いから退職?なに甘えてんだ!

と言われそうですが、休憩時間が無いという理由で退職することは決して甘えではありません。

休憩時間が無いのは完全なブラック企業!

労働時間にもよりますが、そもそも休憩時間が無いのは法律違反です。

会社側は労働者に対し労働時間が6時間を超える場合は45分以上、労働時間が8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければならないと決まっています。(一度に与えないければならないわけではなく、10分ずつなど小分けにすることも可能です)

とにかく休憩時間が無いのは会社としてありえません。
労働時間が8時間以上だとするとあなたには1日1時間以上の休憩を取る権利があります。

あなたではなく会社が間違っているということです。

1ヶ月に換算すると約3日分タダ働きしているようなもの!

休日はあるんだし、たかが休憩くらいのことで退職なんて・・・

と軽くみていませんか?そんなあなたに質問です。

  • あなたは時給制ですか?
  • もしくは時間外労働の割増賃金が支払われていますか?

どちらにも当てはまらない場合、1日1時間の休憩が無いということは月25日だとして1ヶ月で25時間もタダ働きしている計算になります。

1日8時間労働しているとして、約3日分ですよ?
3日もタダ働きしているのに、それを理由に辞めるのが甘え?

そんなわけありません!

休憩時間がない状態に慣れて感覚がマヒしているだけ

でもうちの会社はが普通だし・・・なんて思っていませんか?

これも大きな間違いで、それはあなたが今の環境に慣れてしまっているということです。
同じ会社の人たちと同じ様に感覚がマヒしているのです。

他のホワイト企業の人から見れば異常なことです。

↑にも書きましたが3日分タダ働きですよ?
日給1万円だとしたら3万円の損失です。

怖いのは異常さに気が付かないまま働き続けてしまうことです。

感覚はマヒしてそれが普通だと思っているかもしれませんが、あなたの貴重な時間は確実に会社に搾取されていきます。
それも1日1時間、月25時間ずつのハイペースで・・・。

また時間だけではありません。
感覚がマヒしているので気付かないだけで、疲労も確実に身体に蓄積されていきます。

感覚がマヒしてしまい、なすがまま、流れるがままに休憩無しで働き続けて、ある日突然ベッドから起き上がれない・・・そんな未来も充分に考えられます。

休憩時間すら無いような会社で働き続けても、結局あなたが損するだけです。

これでも甘えだと言えますか?

退職理由が「休憩時間がない」ではマイナス評価になる危険性あり

ここまで読んで休憩時間がないという理由で退職するのは「甘え」ではないのはお分かり頂けたかと思います。

二度とは帰ってこないあなたの貴重な時間、そして健康。
これが会社に搾り取られてしまうわけですから、絶対に甘えなんかではありません。

しかし気になるのが転職する時の面接での評価。

退職理由は面接時に絶対に聞かれます。

「休憩時間が無いのがしんどくて辞めました!」なんてそのまま伝えると

  • なんで会社側と話し合いをしなかったのか?
  • また不満があったらうちの会社もさっさと辞めてしまうのではないか?

など印象が悪くなってしまう危険性があります。
以下を読んでマイナス評価を受けないようにちょっと工夫しましょう!

ネガティブな理由でも伝え方を工夫すればマイナス評価を避けられる

ネガティブな退職理由であっても伝え方を工夫すればマイナス評価を避けることが可能です。

  • 前職の悪口を言わない
  • 前職のせいにしない
  • 嘘はつかない

この3つは当然として、改善する努力をしたこと、会社にも提案したこと、この2つを伝えるのもポイントです。

  • 一人当たりの仕事量が多く休憩時間すら無いことが日常化していた
  • 自分でできる範囲内で業務の改善を行ったがそれでも解決できなかった
  • 会社にも根本的な改善を提案したが受け入れて貰えなかった
  • 将来を考えるとこの働き方は体力的にも精神的にも厳しいと思い退職を決意した

やるだけのことはやったがどうしても無理だったことを、悪口にならないように簡潔に伝えてください。

あまり長くなると愚痴っぽくなって印象が悪くなってしまいます。
退職理由についてはサラリと言い切って終わらせることが重要です。

不安があるなら別の退職理由を伝えるのもあり

マイナスの評価が怖いのであれば、別の退職理由を伝えるようにしましょう。

もちろん嘘はいけませんが、わざわざマイナス評価を受けそうな理由を伝える必要はありません。

当たり前ですが前向きな理由のほうが印象が良いです。
休憩時間が無かったこと以外にもなにか退職理由があるはずです。

  • やりたい仕事があって実現したいから
  • 自分の良い面を発揮したいから
  • 前職ではできなかった目標を達成したいから
  • スキルアップがしたいから

など、ポジティブな理由を伝えるようにしましょう。

しつこいようですがもちろん嘘は絶対駄目です!

まとめ:休憩時間が無いという理由で退職してもOK!

休憩時間が無いで退職しても良い

休憩時間が無いのは完全にブラック企業です!
ブラック企業から抜け出すのに甘えもなにもありません。

また心配なのが転職時のマイナス評価ですが、言い方を工夫して上手く伝える、別の退職理由を伝えるなどの回避方法があるので安心してください。

「たかが休憩時間くらいで・・・、なんとかやっていけてるし・・・」と軽く考えず、真剣に向き合ってみましょう!

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