あのとき「仕事を辞めればよかった」と後悔しているあなたへ

あのとき「仕事を辞めればよかった」と後悔しているあなたへ
  • ズルズル残っているうちに辞められなくなってしまった
  • 「あのとき辞めておけばよかった!」と未だに後悔している
  • またここで踏みとどまったら、数年後また後悔してしまうかも!?

辞めるか辞めないか、さんざん悩みに悩んだ挙げ句、結局会社に残る判断をしたものの、数年後「あのとき辞めておけばよかった」と後悔しているあなた!

このままリスクを取ることを恐れ行動せずにいると、また何年後かに「やっぱりあのとき辞めておけばよかった」と、後悔に後悔を重ねる結果になりますよ!

後悔に後悔を重ねて更に今よりも年齢を重ねてしまう前に、この記事を最後まで読んで下さい。

数年後にまた同じ後悔をしないために

「あのとき辞めればよかった・・・」と後悔しているあなた。

今なにもしないと、また3年後とかに「あの時(今ですね)辞めておけばよかった・・・」と、同じ後悔をしてしまう可能性があります!

なのでまだ悩んでいるあなたの背中を押す意見を以下にまとめてみました。

辞めた人に聞くと「もっと早く辞めれば良かった」という意見が圧倒的に多い

辞めた人の意見を聞くと「もっと早く辞めれば良かった!」と言っている人のほうが圧倒的に多いです。
逆に「辞めなければよかった」という意見はあまり聞きません。

行動した結果、残念な結果になったとしても、やるだけやってみた結果であれば、後悔を引きずらないんですね。

「ダメならまた行動すればいい!」とすぐに立ち直ることができるからではないか?と私は思います。

早く辞めたほうが転職先も見つかりやすい

辞めてもどこかで働かないと生きていけません。
つまり転職して、次の仕事に就く必要があります。

転職は少しでも若いほうがいいのは常識です。
歳を取れば取るほど転職のハードルが上がります。

今のあなたと、3年後のあなた、どちらが若いですか?
本当なら「あの時」辞めておけばもっと若かったわけです。

今回も躊躇してさらに3年後、また辞めたくなった時、あなたは何歳になっているでしょうか?

転職後、給料が安定するのに時間がかかる

転職しても仕事に慣れるまで時間がかかります。
そして周りから認められて給料を上げてもらえるようになるまでさらに時間がかかります。

「あの時」思い切って転職していれば、今はそこそこのポジションに就いて、そこそこのお給料を貰えていたかもしれません。

どんどん守るものが増えて、どんどん身動きが取れなくなる

家族の生活、家のローン、会社での責任などなど・・・
人は年齢を重ねれば重ねるほど守るものが増えて身動きが取りづらくなっていきます。

前回辞めるかどうか悩んだ時より、今のほうが確実に動きづらくなっているはずです。
数年後は今よりも身動きが取りづらくなっていることは簡単に想像できますよね?

あなたの人生で一番辞めるハードルが低いのは今です!

どうせいつか辞めるなら少しでも早いほうが絶対良い

以上のことから、どうせ数年後また同じことで悩んでいるなら「一番若い今辞めるほうが絶対にいい!」と私は思うのです。

タイムマシンで3年後から今帰ってきたと考えてみてください。
まさに今が3年前からやり直すチャンスなんです!(3年後のあなたから見たら)

ねこぢる名言

ねこぢるさんの名言なんですけどね・・・

ちなみに私は、なんでもかんでも辞めた方が良い!と言ってるわけではありません。
ただ、ずっと悩みながら働いているくらいなら辞めた方がいいのではないか?と思っています。

逆に「辞めなければよかった」と後悔しないために

もちろん、辞めたあとに「やっぱり辞めなければよかった」と後悔してしまうリスクもあります。

ただ退職する前にしっかり準備をすることでリスクを減らすことは可能です。

辞めたい理由を明確にする

まずはなぜ今の会社を辞めたいのか、その理由を明確にしましょう。

何をしたくないから辞めるのか、辞めてなにを得たいのかが大事です。
簡単でいいので、紙にリストアップしてみましょう。

ここがブレたまま辞めるのはとても危険!

せっかく辞めたのに、給料が減った~、残業が増えた~、など辞めるきっかけになった原因が解決せず後悔してしまう可能性が大です!

転職先を確保してから辞める

また在職中に転職活動を始めて、転職先を確保してから辞めることをおすすめします。

誰でも無職は不安ですよね。
無職の状態が数ヶ月も続くと焦ってしまいます。

そしてよく吟味もせずに目の前の社員募集に飛びついて、結局「前の会社の方が良かった・・・」と王道の後悔をするパターンが目に見えます。

というわけで、できるだけ無職期間を減らすべく転職先を確保してから辞めることを強くおすすめします!

また「今すぐ辞めることはできない・・」というあなたにおすすめなのが「少しだけ行動する!」ということです。

転職サイトに登録してみる、転職情報誌を買ってみる、など小さな一歩を踏み出してみましょう!

ちなみに私は今すぐ辞めるつもりがなくても転職サイトに登録しておくことを強く推奨しています。

詳しい理由やメリットは今すぐ転職する気がなくても転職サイトに登録しておくべき理由とメリットを読んでみてください。

登録しておくべき転職サイト

私のおすすめの転職サイトはリクナビNEXTです。
もし転職サイトの利用が初めてならここに登録しておけば間違いありません。

登録もカンタンでもちろん無料!
特に手間もかかりませんので、デメリットはありません。
大手なので求人案件も多く、安心して利用できる転職サイトです。

まとめ:少しだけ行動してみよう!

結局何年後かに「やっぱりあの時辞めておけば・・・」と同じことで後悔しているかもしれません。

今一度、本当に辞めるのか、辞めずに会社に残るのか、じっくり検討してみてください。

まだ迷っているのであれば、転職サイトに登録するなど、まずは小さな一歩から踏み出してみましょう。

実際に動き出せばあなたの本心がきっと分かるはずです。

まだ大丈夫!が一番危険!

あなたは「まだ大丈夫!」なんて思っていませんか?
実はその「まだ大丈夫!」が一番危険なサインです。

本当に大丈夫な人からは「まだ大丈夫!」なんて言葉は出てきません。
身体、または心のどこかで限界を感じているから「まだ大丈夫かな?」と自問自答してしまうわけです。

このままストレスと疲労が積み重なり、限界に達すると気力が無くなります。
もちろん「現状を変える気力」も無くなってしまいます。

そうなると転職する気力どころか、転職サイトに登録する気力さえ無くなってしまうのです。

今の状況が当たり前になり「絶対に辞めてやる!」という気持ちも無くなり、何の疑問も持たず惰性で働き続けるようになります。
そして何も解決していないのでストレスと疲労は溜まり続けます。

今すぐ転職するつもりがなくても、まだ気力も判断力も残っている今のうちに転職サイトに登録しておきましょう!

登録するとあなたの条件に一致した求人情報がメールで送られてきます。
気になる求人情報をストックしておけば、本当の限界が来たときに「転職する」という選択肢を選ぶことができます。

登録する転職サイト「リクナビNEXT」にしておけば間違いありません。
大手なので求人数も多く、登録・利用はもちろん無料です!

気力も判断力も残っている今のうちに登録しておきましょう!

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